テレビ番組深イイ話

私事ですけど、今日、ブログを見てくれた人がいました!

やっと誰かが見てくれてとても嬉しいです!

 3日間記事を書いてなかったけど、今日からまた再開します!

 

テレビ番組の深イイ話を見たので、そのことについてつらつら書いていこうと思います。

ハーバード大学と世界で1番の音楽学校をともに首席で卒業した人とその人のお母さんについて紹介していました。それだけ天才だから、どれだけお堅い人なのかなと思ったら、お堅い感じは全然なくて、話をしているときは笑顔が多くて、楽しそうに話をする人で、親しみがもてる感じの人でした。この人はバイオリン奏者でもあって、レンジのブゥーーンっていう機械音とか、人がブゥーーンって言った擬音とか、街中の音とかが、レとかラとかシとかで聞こえるんだそうです。で、お母さんの紹介があったんですけど、天才を育てる親だから、お堅い感じかなと思ったら、これまた全然そんな感じじゃなくて、初対面のスタッフに会ってすぐ冗談を言うようなフレンドリーな人でした。お母さんが子育てをするうえで大切にしていたことは『刺激』だそうです。子どもに常に刺激を与えていたそうです。それはお母さん自身の生き方でもあったそうで、若いころはバブリーな時代で刺激に溢れていたそうです。子育てをするときは一生子どもにモテようとすることを意識していて、子どもと過ごすときはデートするような気持ちで、映画館や劇場や歌舞伎などいろいろなところへ連れて行ってあげたり、外へ出るときはお化粧して、ヒールを履いて、オシャレをしたんだそうです。「(子どもは自分のことを)好きになってくれたかな」って言っていました。それと、5分学習法なることをやらせていたそうで、例えば、英単語を1時間ずっと勉強するよりも、英単語や漢字やパズルなどいろいろなものを5分ずつ合計1時間やったほうが飽きが来ず、脳に常に刺激を与えられるという学習法だそうです。5分でコロコロ変わったら、なんだかバタバタ忙しそうな感じがしましたが、常に刺激を得るためにはそれがいいんだそうです。私も試しにちょっとやってみようかと思いました。

 

二人の話を聞いていて思いました。賢くなるためには、考えたり、動いたり、脳を活性化させればいいと思うんです。で、脳を活性化させるためには、感情を高ぶらせればいいと思うんです。感情を高ぶらせるっていっても、すごく興奮するまでする必要はなくて、笑ったり、面白いと思ったり、楽しむことだと思うんです。何をするにも楽しんで、ワクワクした気持ちをもって取り組むことが大切なのだろうと思いました。で、きっと、二人はそうしているんだろうなと思いました。

 

人に話をするときは、小難しい顔をして真面目な事だけを言う必要はなくて、冗談も言ったり、相手も自分も笑顔になるような事を言ったり、自分が楽しくなるような事を言ってもいいんだと思いました。むしろ、そういうことを話した方がいいと、積極的に話していこうと思いました!