社会で生きる人々の役割について

 偏見っぽくなっちゃうかもしれないんですけど、ちょっと思うことがあったので書きたいと思います。社会の中で生きる人々の役割についてです。

 例えば、人々を4つの階層に振り分けるとします。『頭の良い人々』『少し頭の良いい人々』『頭の悪い人々』『少し頭の悪い人々』の4つです。『頭の良い人々』は『頭の悪い人々』の世話をし、『少し頭の良い人々』は『少し頭の悪い人々』の世話することが役割なのだと思いました。社会の仕組みは助け合いが基本になっているで、できる人ができない人をサポートするのは自然だと思うのです。ただ『少し頭の良い人々』は能力が少しあるだけなので「どうして私が頭の悪い人たちのために、犠牲になったり、過度の負担を強いられたり、奉仕しなければいけないの」と考えがちになってしまうと思うのです。一方『頭の良い人々』は能力があるので、心に余裕があり、穏やかな気持ちでいれると思うのです。

 私は、心に余裕をもち、穏やかな気持ちでいられるよう、自分自身を向上させたいです!